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エコプロアワード史上初!久留米市の「既存建物のZEB化普及促進」事業が国土交通大臣賞を受賞

当社が調査・設計を行った福岡県久留米市「既存建物のZEB化普及促進」事業が、第4回エコプロアワードにおいて、最高位賞の一つである国土交通大臣賞を受賞しました。自治体が大臣賞を受賞するのはエコプロアワード史上初のことです。

■エコプロアワードについて
エコプロアワードは、経済のグローバル化やパリ協定の発効、SDGsの制定など社会経済を取り巻く状況の変化を視野に入れ、日本市場において事業者、消費者、投資家、市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品やサービス、技術、ソリューションビジネスモデルなどを表彰することにより、これらのさらなる開発・普及の促進を図り、持続可能な社会づくりに寄与することを目的に設立された表彰制度です。

■今回受賞した事業概要
久留米市は、2050年ゼロカーボンシティ実現に向けて、既存建築物のZEB(Net Zero Energy Building)化の推進を積極的に行っています。そのZEB化を確実かつ円滑に遂行するために、久留米市では庁内を横断した課及び公募で選定したZEBプランナーでチームを組んで、ZEB化改修に取り組んでいます。環境部庁舎を『ZEB』(建物で使用するエネルギーを全て再エネで賄う)に改修したことに続き、久留米市企業局合川庁舎、中央図書館のZEB認証(ZEB Ready)を取得し、さらに総合幼児センターのZEB改修のための設計を進めています。
既存建築物ZEBの実施件数は日本ではまだ少なく、延床面積2,000m2以上でZEBに改修した建物は、41件のみです(環境共創イニシアチブZEBリーディング・オーナー一覧 2021年4月末時点)。久留米市は、建築・設計中を含む複数のZEB建物(『ZEB』、Nearly ZEB、ZEB Ready)がそろう日本で唯一の自治体であるため、ZEB化改修の技術の普及を目指した施設見学会を行い、ZEB技術やノウハウの普及を図っています。
   

■備前グリーンエネルギー株式会社の役割について
当社は、チーム内のZEBプランナーとして、業務支援や技術的な助言を行っています。これまでの経験と高い技術力を活かし、前述の4施設のZEB化可能性調査及びZEB化改修工事設計等業務を行い、ZEBの推進や普及に大きく貢献しています。

環境部庁舎

久留米市企業局合川庁舎

中央図書館

総合幼児センター

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