津和野町道の駅津和野温泉なごみの里再エネ設備等導入設計業務
業務の概要
津和野町では、令和4年3月にゼロカーボンシティを宣言し、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指しています。
本業務では、道の駅「津和野温泉なごみの里」において、災害時の避難所機能の強化と、平時の温室効果ガス排出量の削減を目的に、再生可能エネルギー設備および省エネルギー設備の導入に向けた調査と基本設計を実施しました。
業務の内容
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基礎情報の収集・現地調査
・図面、エネルギー使用量などの必要資料を収集
・現地調査を行い、施設の運用状況や設備の現状を把握 -
再エネ・省エネ設備の導入検討
・エネルギー利用の実態や将来的な設備増設を踏まえ、最適な導入内容を検討 -
基本設計の実施
・検討結果に基づき、設備導入に向けた基本設計を実施
事業年度:2024年度
エリア:島根県津和野町
契約先:津和野町